角ピンソケット/ジャンプソケット

ソケット(Socket)
「ソケット」とは、P.C.B.に差込(DIP)/表面実装(SMT)半田付けし、ピンを挿入(抜差し)する受け側として回路を繋いだり、ピンと同様に基板間スペースの確保や基板同士の固定を目的に使用されます。

ジャンプソケット(Jump Socket)
「ジャンプソケット」とは、ピンに装着することで隣合うピン同士をショートさせ、基板回路の設定変更やアップグレード及びリセットを行います。

  • 角ピン ー コンタクトをソケット内部の板で挟み込み面で接触させる板バネ式のピンヘッダーで比較的安価です。
  • ピッチ ー コンタクトの中心から隣コンタクト中心までの寸法。一般的に2.54mm,2.0mm,1.27mmの製品が多いです。
  • 列数 ー コンタクト部が1列と2列が最も一般的。コンタクト部が3列の製品もございます。
  • 取り付け ー ピンヘッダーをPCBに固定する方法は、差込(DIP)、表面実装(SMT)半田付けがござます。
  • 向き ー PCBとコンタクトが垂直取付(ストレート)、平行接続(ライトアングル)にて接続します。

ピンヘッダー(角ピン)トレイ品インフォメーション / 写真・図面はこちら

ピンヘッダー(角ピン)段重ねクイックセレクター表はこちら

角ピンソケット ストレートRoHS2対応品

ナイロントレイ対応可

ナイロントレイ対応可

PBT4830、ナイロントレイ対応可

角ピンソケット ライトアングルRoHS2対応品

PBT4830、ナイロントレイ対応可

ナイロントレイ対応可

角ピンボックスヘッダー ストレートRoHS2対応品

ナイロン

角ピンジャンプソケットRoHS2対応品

ナイロン66

ナイロン66、PBT

PBT