丸ピン

ピンヘッダー(Pin)
「ピンヘッダー」とは、P.C.B.に差込(DIP)/表面実装(SMT)半田付けすることで回路端末の役割を持つ他、基板間に挟むことで複数の基板間スペースを確保する目的で使用されます。

  • 丸ピン ー コンタクトのソケットへの挿抜回数は最低500回。保持性がよく、衝撃や振動に対して有利です。
  • ピッチ ー コンタクトの中心から隣コンタクト中心までの寸法。一般的に2.54mm,2.0mm,1.27mmの製品が多いです。
  • 列数 ー コンタクト部が1列と2列が最も一般的。
  • 取り付け ー ピンヘッダーをPCBに固定する方法は、差込(DIP)、表面実装(SMT)半田付けがござます。
  • 向き ー PCBとコンタクトが垂直取付(ストレート)、平行接続(ライトアングル)にて接続します。

ピンヘッダー(丸ピン)トレイ品インフォメーション / 写真・図面はこちら

ピンヘッダー(丸ピン)段重ねクイックセレクター表はこちら

丸ピンヘッダー ストレートRoHS2対応品

PCTトレイ対応可

LCPトレイ対応可

ナイロントレイ対応可

丸ピンヘッダー ライトアングルRoHS2対応品

PCTトレイ対応可

LCPトレイ対応可