ピンヘッダー

ピンヘッダー(Pin)
「ピンヘッダー」とは、P.C.B.に差込(DIP)/表面実装(SMT)半田付けすることで回路端末の役割を持つ他、基板間に挟むことで複数の基板間スペースを確保する目的で使用されます。

ソケット(Socket)
「ソケット」とは、P.C.B.に差込(DIP)/表面実装(SMT)半田付けし、ピンを挿入(抜差し)する受け側として回路を繋いだり、ピンと同様に基板間スペースの確保や基板同士の固定を目的に使用されます。

ジャンプソケット(Jump Socket)
「ジャンプソケット」とは、ピンに装着することで隣合うピン同士をショートさせ、基板回路の設定変更やアップグレード及びリセットを行います。

  • ピンの種類
  • 角ピン ー コンタクトをソケット内部の板で挟み込み面で接触させる板バネ式のピンヘッダーで比較的安価です。
  • 丸ピン ー コンタクトのソケットへの挿抜回数は最低500回。保持性がよく、衝撃や振動に対して有利です。
  • ピッチ ー コンタクトの中心から隣コンタクト中心までの寸法。一般的に2.54mm,2.0mm,1.27mmの製品が多いです。
  • 列数 ー コンタクト部が1列と2列が最も一般的。コンタクト部が3列の製品もございます。
  • 取り付け ー ピンヘッダーをPCBに固定する方法は、差込(DIP)、表面実装(SMT)半田付けがござます。
  • 向き ー PCBとコンタクトが垂直取付(ストレート)、平行接続(ライトアングル)にて接続します。
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ピンヘッダー(角ピン)RoHS2対応品

ピンヘッダー(角ピン)段重ねクイックセレクター表はこちら

角ピンヘッダー ストレートトレイ対応可

角ピンヘッダー 段重ねストレート(固定型)トレイ対応可

角ピンヘッダー 段重ねストレート(抜き差し型)トレイ対応可

角ピンヘッダーライトアングルトレイ対応可

角ピンヘッダー 回路切替ストレートトレイ対応可

角ピンヘッダー 回路切替ライトアングルトレイ対応可

ピンヘッダー(丸ピン)RoHS2対応品

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丸ピンヘッダー ストレートトレイ対応可

丸ピンヘッダー ライトアングルトレイ対応可

ソケット(角ピン)RoHS2対応品

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角ピンソケット ストレートトレイ対応可

角ピンソケット ライトアングルトレイ対応可

ボックスヘッダー(角ピン)RoHS2対応品

角ピンボックスヘッダー ストレート

ソケット(丸ピン)RoHS2対応品

ピンヘッダー(丸ピン)段重ねクイックセレクター表はこちら

丸ピンソケット ストレートトレイ対応可

丸ピンソケット ライトアングルトレイ対応可

ジャンプソケット(角ピン)RoHS2対応品